治具2023 CQ WW DX CW Log Check Report - JR3EOI

February 19, 2024

2024 ARRL DX CW

1


 昨年は80mで参加しました。どこまでいけるかを試した運用
でした。アンテナが不調だったこともあり、すごいスコア差
(探してみてください)
をつけられました。もひとつ言うなら、
長〜い忙しくない時間を過ごしたのがちょっと不満でした。
 そこで、ことしは20mでもと思って臨んだのでした。





 設置場所からの運用でした。予定していたのは20m singleでした。
そのつもりでコンテスト開始とともにBANDをwatchすると、すごー
く寂しかったのです。なんら賑わいがない。それじゃぁとばかり
15mをwatchすると賑やかでして、なら試しにと10mをwatchしてみ
ると、15mより盛り上がっているではないですか!しょっぱなから。
となると賑やかなBANDがよろしいとばかり、10mでの運用と相成っ
たのでした。うろうろしていましたので、10mの参戦は0910Zを過ぎ
てからとなりました。
 初日は00Zからの運用で130Qで打ち止めでした。明日に期待を込
めながら、気持ちの準備をしました(食べたり飲んだり)。
 2日目は夜明け前から待ち構えて備えました。CONDXがいいようで、
局数・マルチとも伸ばせました。カナダのマルチはおいといて、USでは
DC・RI・WYを除いて交信できました。
 最終日も同じように夜明け前から待ち構えて運用します。弱〜い信号は
取るのに疲れます。しかしながら、QSBで浮き上がってきたりしますので、
なかなか切り捨てられるものではありません。我慢の運用となります。こ
れができるかどうかが交信数を伸ばすキモかも。だけど時間をかけたくな
い。そういう中、粘ってrunningしているとDCが、しばらくしてRIが呼ん
できてくれました。えらい喜びました。
2

ピンボケですけどわかりますでしょうか。ボカシは意図したものではありません。

 そしてコンテストは終了へと。
残念ながらWYは逃しました。
3








jr3eoi at 21:48│Comments(0)

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